既婚女性がマッチングアプリに登録した理由ランキング

既婚女性は、何を求めてマッチングアプリに登録するのでしょうか。複数の利用者調査を照らし合わせると、身体だけの関係よりも「話を聞いてほしい」「恋愛のときめきを感じたい」「異性の友達がほしい」といった目的が上位に表れています。この記事では、女性に見られる登録理由を独自に順位づけし、相手の目的と噛み合う会話の進め方まで解説します。
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第1位 寂しさを埋めたい・話を聞いてほしい
もっとも強く表れていたのが、癒しや心のつながりを求める目的です。Anemoneが2025年5月に実施したユーザー調査では、女性の利用目的で「癒し・寂しさの解消」が37%と最多でした。
夫婦で会話が減った、育児や仕事の悩みを聞いてもらえない、家庭の中にいても孤独を感じる。そんなときに、自分の話を否定せず聞いてくれる相手を探して登録する女性がいます。
- 最初から会うことを急がない
- 相手の話に質問を返す
- 悩みを聞いても勝手に解決しようとしない
第2位 恋人・セカンドパートナーを探したい
既婚者向けアプリの利用経験者147人を対象にした調査では、女性の利用目的1位が「恋人・セカンドパートナー探し」と「異性の友達探し」の同率でした。
離婚や再婚を前提にするのではなく、日常とは別の場所で恋愛感情やときめきを感じられる、継続的な相手を求める目的です。身体だけでなく、会話やデートも含めて関係を育てたい女性が該当します。
- 一度きりを連想させる表現を避ける
- 希望する関係の長さや距離感を確認する
- 家庭や仕事の予定を尊重する
第3位 異性の友達・食事相手がほしい
同じ調査では「異性の友達探し」が女性の1位、「飲み友探し」も上位でした。恋愛や身体の関係を最初から決めず、まずは気軽に話せる相手や一緒に食事を楽しめる相手を探すケースです。
この層に対して、最初の数通で下心を強く出すと目的の違いを感じさせます。共通の趣味や行きたい店など、実際に会ったときの会話につながる話題が向いています。
- プロフィールの趣味から話題を選ぶ
- 昼間のカフェなど短時間の提案をする
- 友達から始めたい意思を尊重する
第4位 一人の女性として見られたい
結婚生活が長くなると、家庭内で「妻」「母親」として扱われる時間が増えます。婚外恋愛経験者を対象とした調査では、女性の21.8%が「女性として見られたかったから」を理由に挙げています。
求めているのは、大げさなお世辞よりも、髪型や服装、考え方などを一人の女性としてきちんと見てもらうことです。ただし、容姿だけを繰り返し褒めると警戒されることもあります。
- 写真だけでなくプロフィール内容にも触れる
- 外見と内面の両方を具体的に褒める
- 性的な評価を初回メッセージで送らない
第5位 セックスレス・身体的な不満を解消したい
身体的な目的で登録する女性も確実に存在します。既婚男女3,000人を対象にした調査では、現在セカンドパートナーがいる人が関係を作った理由として、全体では「配偶者とのセックスレス」が最多でした。
一方、別の利用経験者調査では、女性の「遊び相手探し」は恋人・セカンドパートナーや異性の友達より下位でした。身体の関係を望む可能性があっても、相手の同意や希望するペースの確認が必要です。
- 目的を決めつけない
- 性的な話題は相手の反応と同意を確認する
- 断られたら理由を求めず引く
登録理由が分かると、メッセージはどう変わる?
プロフィールに「まずは話し相手から」と書いている女性へ、すぐに会う場所や身体の関係を尋ねても会話は噛み合いません。反対に、恋愛感情を含む継続的な関係を求める女性へ、暇つぶしのような短文だけを送り続けても関心は伝わりにくくなります。
最初から目的を当てにいく必要はありません。自分の目的を先に伝えたうえで相手の希望を聞くと、答えやすくなります。たとえば「僕はまず気軽に話せる相手を探しています。〇〇さんは、どんな距離感が理想ですか?」と聞いてみましょう。
- 癒し・会話目的:返信を急かさず、話を掘り下げる
- 恋愛目的:関係を急がず、継続して知る姿勢を見せる
- 友達目的:趣味・食事・休日の過ごし方から話す
- 身体目的:明確な同意があるまで決めつけない
同じニーズの相手を探すことが、会える確率を高める
マッチング率を上げるために大切なのは、誰にでも同じメッセージを送ることではありません。プロフィールから相手の目的を読み、自分が求める関係と近い相手を選ぶことです。目的が近ければ、メッセージの温度感、会うまでの速度、初回デートの場所についても合意しやすくなります。
つまり、相手のニーズに沿ったメッセージのやり取りを行い、自分と同じニーズを持つ相手を探すことが、マッチング率の向上、ひいては実際に会える確率を高めることにつながります。ただし、相手のニーズを「攻略」に利用するのではなく、目的の不一致を早めに確認し、お互いが無理をしないために活用することが前提です。
調査出典
調査対象・設問・集計方法は出典ごとに異なります。最新の内容は各出典をご確認ください。
- Anemone「既婚者マッチングアプリの目的は不倫だけじゃない!」2025年5月のユーザーアンケート。女性の「癒し・寂しさの解消」37%など。
- ララウェル「既婚者マッチングアプリを利用した目的・きっかけに関するアンケート調査」利用経験者147人、2024年11月実施。女性の目的別順位など。
- 既婚者クラブ「セカンドパートナー実態調査」全国の30〜59歳の既婚男女3,000人、2024年4月実施。
- Healmate magazine「セカンドパートナーを求める女性心理とは?」婚外恋愛経験者調査の女性回答を紹介。
焦らず、相手の目的とペースを尊重することが、次のやり取りにつながります。


